金融商品相談
金融商品の内容をわかりやすく説明
金融機関ではたくさんの金融商品を販売していますが、「商品の内容がよくわからない」という声が多く寄せられます。
国内外の銀行・証券会会社で約30年間勤務し、さまざまな金融商品を販売してきた経験を踏まえて、金融商品の内容を分かりやすく説明します。
☑ 外貨預金
☑ 国債・社債・外国債券・転換社債
☑ 株式・IPO・外国株式
☑ 投資信託・REIT・ETF・外国投資信託
☑ ラップ口座
☑ NISA・ジュニアNISA・積立NISA・iDeCo
利回り有利な金融商品ほど、内容の理解が難しい
資金運用を考える方は、「少しでも利回りの高い商品はないか」と探していると思います。
定期預金の金利が0.01%程度しかない中で、5%以上といった高い利回りの商品を目にすることもあります。
でも、何がリスクで、どういった場合に利益が出て、どういった場合に損が発生するのか分からない、ということが多くありませか?
例えば、こんな商品はどうでしょう。
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円建て新発債券
〇〇〇バンク・インコーポレーテッド(外国の一流金融機関名)
2022年1月✖日満期
期限前償還条項付、日経平均株価参照円建て社債(ノックイン65)
期間:3年
利率:年2.60%(税金考慮前)
ノックイン価格:基準価格x65%
売出期間:2019年1月✖✖日~XX日
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内容を理解するのは大変です。
なぜなら、この商品には「オプション」という金融派生商品(デリバティブという言葉は聞いたことがありませんか?)が組み込まれているからです。
「オプション」という言葉は直接でてきませんが、この商品のリスクや期待収益を正しく理解するためには「オプション」について知っておく必要があります。
利回りが有利に見える運用商品ほど、内容の理解が大変です。
それは、有利な利回りを出すために、「さまざまな仕掛け」を組み込んいるからです。
金融商品の仕組みを解説します
ご相談いただいた金融商品について、仕組みをわかりやすく説明します。
商品の「リスク」は何か?
高い利回りを出している「仕組み」は何か?
どのような「手数料」がとられるのか?
どういう場合に利益/損がでるのか?
料金
相談料 : 8,000円/1回(60分) 延長の場合 +4,000円/30分ごと
*事前に、お知りになりたい金融商品をご連絡ください。
*相談料には当方でのご説明資料作成も含みます。
*交通費は場所によって別途いただく場合もあります。
詳細は、お問い合わせください